2024年もバラが芽吹き始めました。冬もあまり寒くなく雪は降りましたが全体的に暖冬でしたので、今年の開花も早くなると思われます。まずは2023年の我が家のバラを振り返ります。
2023年我が家のバラ開花ランキング
1. | スパニッシュ・ビューティー | 4/19 |
2. | 赤いつるバラ | 4/28 |
3. | マダム・ピエール・オジェ | 4/29 |
4. | ピエール・ドゥ・ロンサール | 5/1 |
5. | ジュビリー・セレブレーション | 5/2 |
6. | ウィリアム・シェイクスピア2000 | 5/4 |
7. | ストロベリー・ヒル | 5/5 |
8. | ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ | 5/6 |
9. | ラ・ローズ・ドゥ・モリナール | 5/6 |
10. | マダム・イザーク・ペレール3号 | 5/7 |
11. | クロード・モネ | 5/8 |
12. | アブラハム・ダービー | 5/9 |
13. | ペッシュ・ボンボン | 5/10 |
14. | マダム・イザーク・ペレール2号 | 5/11 |
15. | ボレロ | 5/14 |
2023年の振り返り
暖冬傾向で暖かい日が続いたため、過去一番早く開花したのが2023年でした。一番最初に咲いたスパニッシュ・ビューティーは前年より10日ほど早く開花していました。
今や我が家の顔となったスパニッシュ・ビューティー。最初は鉢植えでスタートしたのですが、いつの間にか根が鉢を抜け出し地中へと伸びてしまい、今や鉢植えのふりをした地植えのバラです。
ただでさえ成長力の旺盛なつるバラですから、鉢で管理するなんてことは実際には無理です。それいこそ毎年のように植え替えしなければ根詰まりしてしまいます・・・いや、その前に根が鉢を脱出して地中に伸びて行ってしまいます。我が家でも最初に脱出したときは根を切ったのですが、翌年にはまた延びてしまい「これがつるバラ」と悟りそのまま放置しています。
今ではシュートがビュンビュン伸びて大変なことになりますが、一面に花をつけてくれるので開花がとても楽しみになっています。さわやかな香りがあるのもポイントが高いです。
そしてやはりクリムゾンレッドの名花、”ウィリアム・シェイクスピア2000”ですね。
香りも素敵ですしピンクのバラがたくさん咲いている中でこのクリムゾンレッドの”ウィリアム・シェイクスピア2000”が咲くと、庭が引き締まる感じがします。黒すぎず赤すぎず、私の大好きな色合いです。
昨年はマダム・ピエール・オジェが枯れてしまい今年見ることができないのが非常に残念でなりませんが、今年もまたバラをたくさん楽しみたいと思います。
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