クロード・モネを迎えました。
前回ラ・パリジェンヌを迎えた記事で残り2つのうち1つがクロード・モネです。縦長のものを撮るにはどうしても縦で撮ってしまいます。さらに狭い庭なので横にすると様々な都合の悪いものが写り込んでしまいます。なので縦型の画像でPCのブログ上ではバランス悪いのですが気にしないで下さい。スマホならバッチリですから。
このバラは2012年、フランス印象派を代表する画家、クロード・モネに捧げられたバラです。実は私、クロード・モネが大好きで、一昨年に開催されだモネ展にも行ってきました。本当はフランスのモネの邸宅に行きたいのですが、観光客で非常に混んでいるようなのでやめました(そう言ってみたかった)。話を戻します。このバラが存在することは前から知っていましたが興味はありませんでした。今回色々と物色している中でこのバラを目にし、よくよく見ると「クロード・モネのイメージにピッタリではないですか!」と感じました。ピンクと黄色の絞りなのですが、黄色の上にピンクの細かい点が飛んでいるようなところ、逆にピンクの上に黄色い点が飛んでいるようなところがまるで絵具が飛んでいるような感じがしたのです。さらに、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャのようなはっきりとした絞りではないところ、そして淡い色の組み合わせが何とも印象派っぽく感じました。もう、すぐにポチッとしてまいました。あとはデルバール社のバラですからなかなか写真通りの花を見せてはくれないと思いますが、どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。さらに絞りの入るバラは絞り具合もそれぞれ違うでしょうからそれも非常に楽しみです。
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