5/10にフレンチローズのペッシュ・ボンボンが咲きました。
ペッシュ・ボンボンは家の東側(裏側)に鉢を置いてあるので、表側にあるバラに比べるとかなり放置されています。ですから夏に水切れを起こし半分枯れかけたところからベーサルシュートが出て、それが育って花をつけるという、結果的な主枝の更新が行われている強いバラです。
昨年の管理がとても悪く水切れを度々起こし枯れかけたので「来年はダメだろうな」と思っていたのですが、今年も元気に咲いてくれています。
そんな強健なバラなのに、カップ咲きで花弁の縁に切れ込みが入る可愛らしい花をつけます。さらにクリーム色の花の縁がピンク色で、ピンクの絞りが入る可愛らしい色合いが魅力的です。
ちゃんと管理をすれば大きめのシュラブになりとても見事なバラなのですが、放置しすぎたために栄養も足りないようで非常にコンパクトな樹形になっています(汗)。
来年は植え替えをして家の表側に置き、心を入れ替えて管理したいともいます。
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