今年もバラのシーズンがやってきました。今年の作業をアップする前に2022年の開花状況を振り返りたいと思います。例年ならその年のMVPのバラを選ぶのですが、昨年は私が定年退職から再雇用となって勤務場所が変わり、新しい事を一から覚えるという大変な年でしたので、なかなかバラに集中できず手をかける事が出来ませんでした。なので今回は開花状況のみの振り返りとなります。
2022年我が家のバラ開花ランキング
1. | スパニッシュ・ビューティー | 4/28 |
2. | ボレロ | 5/5 |
3. | マダム・ピエール・オジェ | 5/6 |
4. | 赤いつるバラ | 5/7 |
5. | ジュビリー・セレブレーション | 5/9 |
6. | マダム・イザーク・ペレール3号 | 5/10 |
7. | ウィリアム・シェイクスピア2000 | 5/11 |
8. | ピエール・ドゥ・ロンサール | 5/14 |
9. | ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ | 5/15 |
10. | マダム・イザーク・ペレール1号 | 5/16 |
11. | アブラハム・ダービー | 5/20 |
12. | ストロベリー・ヒル | 5/21 |
13. | クロード・モネ | 5/22 |
14. | ラ・ローズ・ドゥ・モリナール | 5/23 |
15. | ペッシュ・ボンボン | 7/5 |
2022年の振り返り
なんと言っても安定のスパニッシュ・ビューティーです。今や我が家を代表するつるバラです。バラのシーズン到来を告げてくれることはもちろんの事、毎年花数が多くなって見事な景色を作り出してくれます。つるバラなのに爽やかな香りがあるというのが非常にポイントが高いバラです。
それからやっぱりボレロですね。全く手をかけてあげることがなかったのですが、繰り返し咲いて玄関わきを彩ってくれました。株自体は大きくはないのですがその花数に圧倒されます。ちゃんと手をかけてあげたら毎月咲いてくれますから、今年こそはたっぷりと手をかけてあげようと思います。
最下位のペッシュボンボンですが、開花前にネキリムシにやられてしまったようで、その対応などした結果7月に開花しました。本来強いバラですから開花しましたが、弱いバラだったらそのまま枯れていたかもしれません。
とにかく昨年は休日になかなか外に出ることも出来ず、バラの調子が悪いことがわかってから対処するという一年でした。バラたちには大変可哀そうなことをしてしまいましたが、今年は余裕も出てきたので昨年のようなことはないと思います(汗)。
ふと庭を見渡してみるとすでに芽吹き始めています。いまだに剪定もしていないのでこれから急ピッチで作業を進めようと思います。素晴らしいバラのシーズンを迎えるためにも。
コメント