2018年、我が家の庭をボレロとともに飾ってくれたクロード・モネ。惜しくも我が家のMVPはボレロに譲りましたが、MVPに匹敵するほどの活躍でした。そんなクロード・モネの2018年の成長記録をまとめてみましたので、リンクから各記事をご覧ください。
シーズンに備えてクロード・モネを剪定
クロード・モネは2017年の真夏に新苗で迎えました。新苗と言ってもこの頃にはすでに大きくなっていましたのですぐに鉢増しをしました。そんな訳でこの時期は植え替えをせず剪定だけにしました。
待ちに待ったクロード・モネの開花
クロード・モネを迎えてから初めての開花シーズンを迎えます。早咲きなのかどうかわからないまま開花を待っていました。例年よりも早く開花しているのにクロード・モネは5月中旬の開花。待ちに待った開花です。
次々と蕾をつけるクロード・モネ
どのバラよりもよく返り咲くクロード・モネ。絞りのバラなので咲くたびに違った表情を見せてくれますが、とにかく明るく華やかな雰囲気を作ってくれます。
秋はボレロと共演
秋になってもクロード・モネの返り咲きの勢いは衰えません。気温も下がって花色も濃くなりさらにその美しさに魅了されます。
絞りのバラの魅力を見せつけたクロード・モネ
クロード・モネは我が家の絞りのバラの中で一年を通してその魅力を見せてくれました。咲くたびに表情が違うので蕾が上がるたびにワクワクし、開花とともにあたり一面を華やかにしてくれました。
庭を華やかにするクロード・モネ
クロード・モネが咲き始めると、そのポップでかわいい花色が一瞬でまわりの雰囲気を変えてしまいます。とても印象に残る色合いですから、他のバラに比べて常に咲いているような気がします。単色のバラはたとえピンクの花でもどこか落ち着いた雰囲気がありますが、このバラはまさにポップ。さすがフランスのバラと言う感じがします。見ているだけで明るい気分になれますので皆さんにおススメします。
実はクロード・モネというバラは、デルバール社以外にJ&P社にもあるんですよね。デルバール社のとはまた違った魅力があります。こちらも欲しくなってしまいます・・・。
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