前回の記事に書きましたが、昨年の大晦日に左足中足骨を2本折ってしまい寝正月から1月終わりごろまで自宅療養していました。そして痛みはあったものの1月末ごろから会社にも復帰し、会社へ行くことがリハビリになっていました。
そんな期間を経て3月になり、やっと痛みもあまり感じなくなってきていよいよ庭のバラたちの世話ができるようになりました。今年は暖冬で庭のバラを見てみるとすでにたくさん芽吹いています。ストロベリー・ヒルなどはつぼみが一つあってそれもすでに開花しています。
暖冬ですからなおのこと早い時期に剪定や誘引作業をしなければいけないのですが、そんな状況でしたから全ての作業はこれから急ピッチで進めなければなりません。すでにどのバラもたくさん芽吹いてしまっていますから、早いところ枝を整理して誘引したり、剪定作業をしなければいけません。
こんな状態ですから今年は植え替えはできませんので、今後何か問題があれば開花後に鉢増しします。とはいえ基本的に植え替えするつもりもなかったので焦りはありません。
とりあえずこれからは
- つるバラの枝の整理と誘引
- 木立バラの剪定
- 鉢バラの移動(レイアウト変更)
- それぞれのバラに堆肥を与える
- バラの肥料とハイグリーンを与える
といった作業を妻に手伝ってもらいながら行う予定です。
今年の冬はあまりにも暖かかったので、もしかしたら一昨年のようにまた4月下旬に開花するのではないかと思っています。そう考えるとこれから開花までの時間が短くなるので、なるべく早く作業を行わなければならないのですが、昨日・今日の雨で作業ができなかったのがちょっと残念です。
皆さんはもう作業は終わっていますよね?さあ、バラのシーズンの始まりです。頑張って今年もたくさんのきれいな花を咲かせましょう。
コメント